日頃より、新刊.netを利用いただきありがとうございます。
2007年にWindowsアプリ「DISCOVER Your Favorite!」のウェブサービス版としてリリースし、提供してまいりました新刊.netも今年で10年目となりました。 これはひとえに継続して利用していただいている皆さんのおかげです。ありがとうございます。
この度、2月の初めにamazon.co.jp様よりアソシエイトプログラムの契約を、利用規約違反との理由で解除されてしまいました。
サービスを開始して以来、新刊.netが得ている新刊チェックはamazon.co.jp様の商品検索APIに依存しております。
利用規約違反の詳細は教えていただけないため、該当するかと思われる箇所を修正した後に個人にて再申請を試みてきましたが現時点で再申請は認められておりません。
(ただし個人ブログ等の別のサイトも同じアカウントでアソシエイトに登録していたため、規約違反が新刊.netにあるのかすらわかりません)
amazon.co.jp様の商品検索APIは、アソシエイトのアカウントに紐づいているため、このままでは新たな商品検索もままならず、新刊.netのサービスを継続することができません。
しかし私自身が愛用し依存している、それ以上に多くの方に利用していただいている新刊.netのサービス停止は何としても避けたいと考えております。
現在、事業譲渡を含めサービスの継続を模索しておりますが、なかなか明るい兆しは見えず今回のお知らせとあいなりました。
まずは、もし新刊.netのサービスの継続に興味がある事業者の方がいらっしゃいませんでしょうか。
下記のサポートメールまで連絡をいただければ幸いです。
連絡先: support@sinkan.net
同時に他所の商品検索APIの利用の検証もはじめております。
そして、ご利用していただいているユーザーの皆様にはお騒がせして本当に申し訳ありません。
これからも、新刊.netを宜しくお願いいたします。
新刊.net 代表 山名 英明 (ひであ / YOD-Y)
ずっと頼りにしています。がんばってください。
知識がなく、なんの手助けもできなくて残念~。
そんなことが…。便利に使わせていただいておりました。
一般ユーザなので、できることといえばお金ぐらい。しかしお金の問題じゃないんでしょうねえ。
amazonには独自の思惑があるのかもしれないですね。
こちらのお知らせはサイトトップに大きく表示なさってもいいかな、と思います。
力になっていただける方もおられるかもしれませんので。
ピンバック: 2017年03月01日(水)の日常 | okaz::だめにっき
サイトの方には殆どお邪魔せず(申し訳ありません…)Googleのマイカレンダーにコピーをして利用させていただいてきました。
久しぶりにお邪魔したらこんなことになっていて驚きと同時に大変重宝させていただいてましたので残念です。Amazonにも凄く貢献してきたつもりですし、これってアフィリエイト自体の否定になるんじゃないかと思ってしまいます。(Kindleを売っていきたいAmazonにとってKindle除外のオプションが!?とも思いましたが、そんなわけもないですしね)
有料化で回避できるものならお願いしたいですが…
こういうサービスのニーズが確実にあることをAmazonさんがそもそも知っておくべきです。(他の電子書籍サイトではいくらか実現されていますが、取り扱われる商品の数が違いますからね。)
ピンバック: 2017年2月に話題になったネットサービス - @ninoya_blog
ピンバック: Twitter 通知「本日発売するアイテム」の不具合について | 新刊.net blog